【遺品整理業者】関西では老舗パイオニア世代の遺品整理のエース
遺品整理業界の黎明期
世の中に遺品整理という言葉が生まれたのは２０００年代に入ってからです。それまでは遺品整理とは言わず、故人の家の片付け、実家の家財処分、遺品の処分、遺品となった不用品の廃棄、などなど言い方は様々でした。今のように遺品整理という言葉で統一されたのは２０００年代中頃です。弊社は遺品整理業界黎明期から遺品整理専門業者としてこれまで経営してまいりました。
遺品整理士（地区統括遺品整理士）
遺品整理士という資格が誕生したのは、弊社が遺品整理を生業としているずいぶん後になります。その頃は既に遺品整理業者は乱立しており、業界のコンプライアンスやモラルを高める目的で資格が誕生した一面もあったかと思います。弊社代表も遺品整理パイオニア世代と言いながらもさらに上位資格である【地区統括の遺品整理士】の有資格者です。統括遺品整理士の名に恥じないよう日々襟を正して邁進しております。
遺品査定士（特別会員）
遺品査定士という認定資格が誕生したのは遺品整理士の少し後になります。遺品を整理して処分するだけでなく遺品に価値を見出して廃棄物としてではなく再生、再活用、再利用するために生まれた資格です。当社はさらに上位資格の【遺品査定士特別会員】の資格を有しておりますので、他社には真似のできない目利きで、本来捨てるはずだったような遺品や不要品の中から価値を見出してお買受しております。たとえば、部屋の片付け処分や不要品処分にかかる費用とお買取り価格を相殺すれば、とてもコストパフォーマンスの良いご満足いただける遺品整理費用（不要品片付け費用）となります。
価値のある遺品とは
遺品で価値のあるものは一般的に下記のようなものです。
1⃣製造から５年以内の大型家電（冷蔵庫・エアコン・洗濯機・テレビ）
2⃣一流ブランドの商品（財布・カバン・置物・食器・家具など）
3⃣人気キャラクター商品（ディズニー・アニメ・俳優など）
4⃣趣味の品（模型・マニアックなグッズ・無線・カメラ・アンティーク品など）
5⃣ヤフオクで売れているもの（入札が複数ありそうな物はすべて）
※特に5⃣は重要でかなり多岐にわたっているので、遺品整理会社の担当者の目利きの良し悪しに直接関係してきます。
※エースはリサイクル市場正規会員です。確かな目利きと市場価値を見定めた適正価格で買取しています！
エースの遺品整理とは
株式会社エースでは、実際に遺品整理の見積で心掛けていることがあります。
「単なる不用品回収ではない！」「遺品から価値を見出すことが真骨頂！」
これらを常に意識しております。
遺品整理やゴミ屋敷の片付け業者としての品位を保つために
ただ捨てるだけならゴミ収集業者でもできる、ただ買取査定するだけならリサイクルショップでもできる、ただ運ぶだけなら運送屋でもできる、ただ原状回復して部屋を明け渡すだけなら解体業者でもできる、ただエアコンや風呂釜を取り外すだけなら設備業者でもできる、ただ話をするだけなら営業マンでもできる、
遺品整理・ゴミ屋敷片付けには様々な作業が付随していますが、弊社ではそれらすべてを自社で行える技術を有しております。自社で行うから遺品整理業界の相場より安い費用ですべてを処理しております。
遺品整理を安くする方法
遺品整理を安くする方法は以下を行うことで必ず安くなります。
1⃣売れるものは捨てないで売却する
⇒遺品買取業者、リサイクルショップなどに相談する
2⃣形見分けをして家財道具全体物量を減らす
⇒親族・兄弟・友人知人・SNSから希望者を募ってみる。大型家具なども聞いてみると意外と引き取ってくれることもあります。
3⃣自分で売却する
⇒ヤフオク・メルカリなどを駆使してコツコツ売却していく。
4⃣できることは自分で処分する
⇒可燃ごみ・衣類・紙類などの袋に入るものは自分で捨てることで全体物量を減らしていく。
5⃣ここまでできれば遺品整理業者は必要なしかも？
⇒上記を含めて、いよいよ残ったどうすることもできないもの（大型家電・大型家具など）も自分で処分します。各自治体の規定に則った方法で処分をしてください。
※ただしエアコンやガス設備、電気設備の専門技術の必要な工事がある場合は地震がなければ自分で最寄りの設備業者に相談してください。
※上記項目のすべてではなくても、どれか一つでも自分で処理できればそれだけで何もしないより安くなるはずです。
せっかく頑張っても安くならない方法
自分たちで遺品整理を進めて少しでも節約しようとする方々もおられるかと思いますが、以下のことに注意しなければ費用がかわらないこともありますので、必ず心にとめておきましょう！
1⃣ゴミの分別は規定に沿って
⇒分別をいいかげんにしたり、なにもかも混合で袋詰めしてしまうと後々の手間にもなります。また、遺品整理業者が回収作業をするときも二度手間になりかねません。
2⃣分別規定に沿って梱包していても
⇒自治体の分別規定はあくまでもゴミとしての分別ですので価値の有無まで見ていません。当社ではそれ以外の分別方法も視野に入れて片付けしていきます。例えば同じ可燃ごみでも、紙は資源なので分けないと処分代が高くなります。紙として分別すれば立派な資源なので処分代金はかかりませんので当然遺品整理の費用も軽減できます。次に不燃ごみの袋井詰めについてですが、食器や鍋なども不燃ごみではありますが再利用の価値があるものなのに不燃ごみとして処分すると、これまたゴミとなってしまいます。
※ゴミの分別だけでなく、リユース再利用としての価値も視野に入れて遺品整理やゴミ屋敷片付けをしなければいけません。
3⃣交通費や諸経費も考えないと
⇒遺品整理先やゴミ屋敷片付け先が遠くて交通費がかかる場合は、そこまで何回通うのか？交通費は？その他必要経費は？などまで視野に入れておかないと、初めから遺品整理業者にすべて代行してもらうほうが安くなってしまうことも多くあります。
そうはいっても自分たちだけでは無理かもしれない
自分では遺品整理ができない… 自力ではゴミ屋敷を片付けられない…
それなら、
【遺品整理・ゴミ屋敷片付け】すべてエースにお任せください！ サービスのご案内へ
片付けの作業代金を安くするために、極力遺品整理業者には頼らず極限まで自分たちで遺品を整理していきたい方もおられると思います。そのために慣れない片付け作業を苦労して頑張るのもひとつの片付け方法ですが、エースにすべてを依頼していただければ上記のすべてを代行できます。また、エースの片付け料金は低価格なので、想定しているご予算ほどの費用はかかりません。当社のモットーは【遺品整理を安く済ませる！】【ゴミ屋敷片付けを格安で代行する！】なのです。
エースはプロ意識を大切にしています！
数ある遺品整理会社、数あるゴミ屋敷片付け業者がある中で、20年も他社に勝ってきた理由は低価格だけではありません。当社の理念を共有した一定のレベルに達した正社員が対応しているからだと思います。社員全員が高いプロ意識をもって遺品整理やゴミ屋敷片付けの作業に従事しております。
遺品整理のご依頼に関してはお気軽にご相談してください！
遺品整理の相談は無料！見積も無料！遠慮なくご相談くださいませ。数えきれない実績と経験がありますので必ずお力になれると思います！
ゴミ屋敷・汚部屋もお任せください！
どのようなひどい汚部屋でも、何年もため込んだようなすごいゴミ屋敷でもお気軽にご相談ください。依頼者様のご予算に合わせたプランなども各種ご用意しております。
遺品整理とゴミ屋敷片付けの出張対応エリア
兵庫県全域・大阪府全域・京都府全域・滋賀県・奈良県
※一部僻地や時期によって変動する場合もありますので詳しくはお気軽にご連絡ください。
