ゴミ屋敷のまま片付けせず放置する場合の注意
職場の転勤や高校大学・専門学校の留学や転校・卒業、転職に伴う引っ越しでよくあるケース。
ごみ部屋のため引っ越し業者を呼べなくて、お部屋の退去期日までに間に合わなかったので、とりあえず間に合わせで
貴重品や身の回りの必要な物だけ運び出して、残りの不要物などは放置したまま空き家にして家賃だけ払い続ける方がおられます。
確かに法的には家賃を払えば問題ないのですが、ずっとカラ家賃を払い続けるわけにもいかず、いつかは退去しなければなりません。
その場合よくあるのが、久しぶりに部屋を開けたら
異臭がする、ゴキブリなどの衛生的に良くない虫がいる、
などの相談を受けることがあります。
原因のほとんどは、電気の送電を停止する際、冷蔵庫の中身を処分していない、生ごみや腐敗するものを廃棄していない、
ことが多いのです。
例えば冷蔵庫であれば、内部だけでなく、外部、モーター、基盤などあらゆる場所に虫が湧いてしまい比較的新しい物でも再生負荷となってしまいます。また、処分するにも通常の使用方法のものよりも、かなり手間がかかってしまいます。
もし、空き家にする場合は、ごみ屋敷でなく普通のお部屋でも最初に冷蔵庫の中身やその他の腐りそうな生ごみは事前に処分されることを強くお勧めします。
なお、もしも既に手遅れでそういった状態でどうすることもできない場合はお早めにお電話ください。なんとか解決方法をご提案いたします。
ゴミ屋敷解決センター 株式会社エース
0120-688-850